シングルシニアで料理下手

料理が苦手なまま年を重ねてしまいましたが、慎ましく暮らしています。

お昼ごはん


朝、食べようと思ったものを、お昼近くになってやっと食べました。



「ごはんのおとも」とですが、ごはん食べられただけマシ、とします。


ちりめんじゃこは、おいしく食べられました。
野沢菜漬けは、賞味期限はまだ先だし、今日開けたばかりなので、あまりおいしくありませんでした。暑さのせいで変質しちゃったのでしょうか。
みそ汁の具は乾燥玉ねぎ。簡単でおいしいので言うこと無しです。




「家康さまの薬師」(鷹井伶)を読みました。



発行が今年の2月なので、字が大きくて行数が少ない。
なのでサクサク読めます。


家康の前半生、正室と嫡男を亡くすまでが描かれています。


私は、滝田栄が主演した「徳川家康」が大好きだったので、於大というと大竹しのぶが浮かびます。祖母は八千草薫。この小説では源応尼になっていましたが、NHK大河では華陽院でした。ものすごく懐かしいです。


山岡荘八の原作も読んでいますが、「家康さまの薬師」は、それから外れていないようで、安心です。作者によっていろいろ変わったりするので。


で、主人公の薬師の少女(後、成人しますが)、
史実とは違うよね?
それとも新資料が見つかったの?
いや、やっぱり架空の人物だよね?
などと葛藤しつつ読みました。


面白かったので、続きが読みたい!
ここで終わっちゃうなんて残念。
もっと活躍する話を読みたいって思いました。
続き、書いてくれないかな。