スーパーで半額で買って、冷凍しておいたものです。

おこわではなく、普通のたけのこごはんの方が好きですが、
このスーパーでは売ってなさそうです。
自分で作れるとは思えないし。

おこわは、ふつうのごはんより胃にもたれると思います。
おいしくて、つい食べちゃうせいでしょうか。

短編集「ゲイルズバーグの春を愛す」（ジャック・フィニイ著）の中の「愛の手紙」を読み返しました。

先日、友人と映画「ある日どこかで」（クリストファー・リーブ主演）の話をしていて、この本を思い出したのです。似たタイプの幻想的な物語です。

昔、文庫本を買って読んだのですが、今はどこへしまっちゃったのやら、みつからないので、図書館から借りてきました。

名作だと思いますが、やはり悲しい。
自分が幸せなときに読む本だと思いました。